今日の朝焼け、本当にきれいでした。
2階からの方がきれいに見えたけど、外の空気も感じたくて外に出て撮りました。
今日はHちゃんのクリスタル補講3回目が先ほど終わりました。
2年分なのであと2回あります。
がんばろうね~!
今から来週あるカルチャー講座のカリキュラム作り。
今週はお祭りがあるから今日終わらせないと間に合いません。
週間予報ではちょうど土日が雨マーク。
晴れなくてもなんとか雨さえ降らないでくれればいいのですが・・。
今年は地区のPTAなので、ずっとついてまわります。
今現在少し体重が増え続けていますので、ちょうどいいかな^^
子どもたちは毎晩太鼓の練習がんばってます。
太鼓の練習は中老という30~50歳までの男の人たちが交代で見てくれていますが、先日ちょうど行く機会があって、
ずっと子どもたちに伝えたい!って思っていたことを伝えることができました。
私たちの地区はただでさえ人数が少なくて、太鼓も子どもたちが少ないので1年生から交代でたたくのだけど、すぐに番がまわってくるので、子どもたちもだんだん太鼓に飽きてきて・・・という、なんだかなっていうところがありまして。
昔からそんな感じなので、誰も気にせずそれなりに楽しんでいたのです。
でも、この地に戻って、何十年ぶりにこのお祭りに再び参加するようになって、
このお祭りが本当にたくさんの方の愛で成り立っているなって、最近つくづく感じます。
それが昭和初期、いえもっと前からかな?毎年毎年続いているのです。
お米の収穫をこの地区の人たちは本当に喜んで、この地に感謝をしていたんだなって感じるのです。
だから、お祭り大好きな子どもたちに伝えました。
たくさんの人たちがそれぞれのお仕事をしっかりしてくれるから、このお祭りが楽しいんだよ。
屋台を作ってくれる人、ごはんを作ってくれる人、屋台の通り道を確保してくれる人。
あなたたちの役割は?
子どもたち・・・たいこ!
なんのためにこのお祭りをするの?
この地に「ありがとう~!」ってするためだよね。
大きな災害もなく、おいしいお米がとれて、きれいなお水が流れて、鳥たちがたくさんいて、
このおいしい空気が保たれている。
私たちを守ってくれているこの地に「ありがとう」って太鼓の音で伝えるのが子どもたちの役割。
だから「ありがとう」って心を込めて、
その思いが、山や田んぼや川や鳥や動物たちに届くように打ってみよう!
そのように伝えました。
純粋な子たちなので、本当にまっすぐに聞いてくれて、そのあとの太鼓の練習は音が変わりました。
自然に囲まれている地なので、私は本当にこの地に守られている・・小さいころからそのようにずっと思ってきました。
山が少なくなってきたので、いのししが農作物に被害を加えてしまうこともあります。
でもこの地のこのエネルギーは、そういった野生の動物たちがいるから保たれているように思います。
私たちが、この地に感謝して、自然の秩序を乱さなければ、上手に共存していけるのだと思います。
昨日も小学校からいのしし情報のメールがきました。
山に帰ることができなくなってしまったいのししがいたようでした。
人間だけの土地ではなかったはずです。
でも実際には子どもたちが安心して帰宅できない。
色々難しいですね・・・。
私にできること・・・
ありました!
そう、エネルギーをおくること。
最高のボランティア。
そっとエネルギーを送る。
精油&クリスタルのサポートのもと・・たくさん送りたいと思います。
お祭りはたくさんの人との交流があります。
去年までは子どもたちのために仕方なく・・でしたけど、今年はちょっと楽しみです♪
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